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4137cfb6 anonymous 2025-06-03 15:54

仮説:人間(ホモ・サピエンス)は、臨終を迎えて肉体から離れると、直近の人生のアイデンティティを含む肉体に関わる記憶のほとんどを喪失する。故に、自らの死因も家族も亡失し、記憶喪失状態で転生まで地上を行く宛もなく徘徊することになる。

臨終を迎え、肉体から離れると直近の人生の記憶のほとんどを喪失するのは、ホモ・サピエンスの記憶のほとんどが、脳を含む肉体の各部位の電子的反応として保持されているからである。

肉体から離れることで、肉体の各部位にリンクしていた(紐付いていた)記憶ファイルに接続できなくなると考えられる。ただし、サイエントロジーの知識や技術のような肉体に紐付かない知識や技能は保持される可能性がある。

ホモ・サピエンスが肉体を離れて、直近の前世を含む過去世の記憶やアイデンティティや技能を回復するには、過去世の肉体(つまり、幽体)の部位(リッジ)を自己と再接続する必要があるだろう。

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