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anonymous
2025-06-09 16:46
惑星のクリアリングに対する最大の障壁となるイデオロギーは、ナショナリズムでも中国の共産主義でもなく、イスラム教でしょう。
イスラム教圏では、自賛毀他が禁じられ、宗教的な法義的議論ができません。イスラム教を批判すれば、宗教的統制が比較的緩やかなインドネシアでさえ宗教侮辱罪が適用されます。中東には、宗教警察が巡回し、厳格なイスラム法が適用されます。父親がイスラムの家庭では、妻子は否応なしにイスラム教徒となります。棄教はイスラム法では死刑です。イスラム教は、神と個人の関係なので、心の中で棄教しても(外からは伺い知れないので)罰せられることはありませんが、棄教したことを他者に公言した時点で罪になります。イスラム教圏では、信教の自由も布教の自由も存在しません。バハイ教徒などの非イスラム教徒の弾圧だけでなく、前近代的な男尊女卑も深刻な問題です。ライバルの宗教を排除し優遇する独占的市場で、イスラム教が繁栄するのは当たり前です。惑星のクリアリングが進行すれば、イスラム教徒の割合は減少していくはずで、イスラム教徒の減少が無ければ、惑星のクリアリングは進行しておらず、この惑星及び文明の螺旋状悪循環は続くでしょう。
補足:イスラム教は、世界宗教版のユダヤ教、かつ、三位一体を排除したキリスト教であり、教義的なコンセプトや論理構造はエホバの証人(ものみの塔聖書冊子協会)と告示しています。私は、偶像崇拝を否定しながら、同時にメッカの黒石(インプラント装置の一種)という偶像を崇拝しているイスラム教徒を見ると、非常に滑稽に思います。先進諸国で、エホバの証人をカルト宗教と批判してもセンシティブな問題にはなりませんが、イスラム教をカルト宗教と批判するとイスラム教差別や誹謗中傷・侮辱だと問題になります。それは、単にイスラム教がマジョリティで、エホバの証人がマイノリティだからに過ぎません。イスラム教の非寛容性に対する擁護に、論理的な理由など無いのです。自由民主主義国家でありながら、キリスト教やイエスを批判しても何の問題も起こらないのに、イスラム教やムハンマドを批判すると国際問題になるのは全くの異常です。
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