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新月メータ
DpCyEXZ1YdZ
2025-05-22 14:40
1747924807.zip
(70KB)
- 『2/4 マイコンのファームウェア』
・添付ファイルに含みます。各マイコン用のファームウェアは次になります。
Pico用:「s-meter_pico.uf2」
Pico2用:「s-meter_pico2.uf2」
・開発環境は「Pico SDK v2.1.0」です。
・添付ファイルに含まれる「src.tgz」にコンパイルに必要なソースファイル一式を含みます。
CMakeLists.txtをPico2用に設定しています。3行目をコメントすることでPico用にビルドできます。
『3/4 使い方』
1.添付ファイルに含まれる「sgt-meter7」ディレクトリをパソコンの任意のディレクトリへコピーします。
2.Raspberry Pi PicoをパソコンのUSB端子へ繋げます。
正常に起動するとマイコンのLEDが約1秒間隔で点滅します。
3.コピーした「sgt-meter7」ディレクトリ内の index.html をダブルクリックします。
4.[Connect]ボタンを押します。
5.シリアルポートへの接続を要求する画面が表示されるので、COMポートを選択し[接続]をクリックします。
6.操作
・針が振り切れた状態が約0.5秒継続すると自動セットが実行されます。
・メーターをクリックするとセットを実行します。
・スライダーの操作により感度を調整します。
・[exp]をチェックすると可動範囲の制限がなくなり、針が自由に回転します。
この状態では針が1周半回ると自動セットを実行します。
・キーボードからも操作可能です。
ShiftまたはCtrl:セット実行
カーソル左右:感度を √2/2 増減
カーソル上下:感度を2倍または半分
スペース:exp切替
『4/4 その他』
・ブラウザは Web Serial API を使ってマイコンからデータを読み込みます。
・マイコンはTAの計測値を1秒間に約60回 文字列として出力します。データの区切り文字はLFです。
・メーターのUIには gauge.js を使っています。(https://github.com/bernii/gauge.js)
・contoller.jsの最初の2行はフィルタ処理の係数です。
数値を大きくすると反応が遅れますが、針の動きがより滑らかになります。
・針の位置の計算はsgtmeter.jsのみで完結しています。
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