Freezone

10b00f9b Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-19 08:07
>>44533391

幅度以外の人が作ったプロセスの1⁠つは最小の橋に含まれるのはUCP⁠だが、これは 『要因』 を直接反映している。 万人に効果があるかどうかは不明だが、これ自体は20⁠年以上の歴史があって、ケースの深刻な不調を引き起こしたという事例はない。

もう一つは当人GPM⁠処理で、理論は幅度のOT VIIIであり、実践形態で最も近いのは土砂流夢の拡張戴安寧だろう。 幅度は当人GPM⁠を扱う具体的なプロセスを残していないので、最小の橋の当人GPM⁠⁠処理を行えば、幅度が到達できなかった水準に進むことになる。

そなたが幅度が作ったプロセスに拘りがあるのであれば、俺はそなたにDror⁠を教会の代替として勧める。

その一方で、そもそも俺たちの最も大きな問題は、転生時に記憶が封印されてしまうことだ。 これを回避するのに、教会の橋もDror⁠の橋も、最小の橋も役には立たない。 必要なのは、 「あの世」 の記憶封印装置をシカトするという知恵だ。
8f8fe2fb anonymous 2024-04-19 11:10
>>10b00f9b

説明ありがとうございます。どうも規範的というのが頭にこびりついていて・・・

記憶封印装置はどうしようもない。前世ですら確信がないようなことしか想起したことがないですし。死んで、記憶喪失で一からやり直しなら、現世で少しでもケースを改善しておいた方がいいという考えです。

OTの上位レベルが出たら扱うのでは?
d08021d1 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-20 01:23
>>8f8fe2fb

教会の新OT VIII⁠は、 "Handles the primary reason for amnesia on the whole track" (全軌跡上の記憶喪失の主要な理由を処理する) としている。 これが実現できたら、教会の信者が4⁠万人に減るということもなかっただろう。
98822e59 anonymous 2024-04-20 10:28
>>d08021d1

教会の新OT VIII⁠の文字通りの能力を得るなら、記憶封印装置が処理されても良さそうですね。対処するには「あの世」の記憶封印装置をシカトするという知恵なのか、教会のOTIXやOTX が公開されてからなのか…
ca69698b anonymous 2024-04-20 12:15
>>94ccdd64

CSTが保有する著作権は、機密扱いのOTレベルのマテリアルに加えて、ゴールド・ベースのゴールデン・エラ・プロダクションに保管されているLRHの研究調査資料(年代別のファイル)も含むのでしょうか?ゴールド・ベースの著作権を含むには、法人としての教会資産をRTC並びにCSTが法的に保有していなければなりません。また、一般公開されている書籍とマテリアルに関して、RTCの著作権は、1,977年にHASIの消滅で一度パブリックドメインになったものをリライトしているので、LRHのオリジナル版(原版)の著作権は保有していないのではないでしょうか?現行の教会版の書籍を確認してみましたが、やはり、RTCの版権は2,000年以降のものになっており、オリジナル版の版権は所有していないものと思われます。

freezone界隈で主張されているCOSの“take over”に関してですが、CSTの四人組は約40年程も昔のことであり、彼らは既に肉体を離れていると思われます。CST役員の欠員補充に関する規約は公開されているのでしょうか?私は、現在CSTの役員はCOSの国際総代表と同様に空席であり、実権はRTCが握っているものと見ています。

また、CSTとRTCはサイエントロジー教会(COS)の資産は保有しているのでしょうか?CSTとRTCが保有する著作権がゴミのような代物(リライト版)なので、COS(int)の法人資産を保有する権利があるか否かでCST並びにRTCのサイエントロジー教会に対する支配力が決まります。現在の教会における国際総代表のポストは、ミスキャベッジに去勢されて空席ですが、法的にはCOSの国際総代表が教会の全ての資産を処分する権利を有しているはずです。
5d73856f anonymous 2024-04-20 12:56
>>9583e16f

>新OT IXとそれ以降はまだ未完成だ。 提供内容もこれから変わると思う。 LRHは概要しか書いていない。 

1,969年にLRHによって書かれた書かれた一連の上位OTレベルのマテリアルは、RTCが実権を握りながらも、ミスキャベッジとブローカー夫婦の権力闘争でまだ流動的な状況にあっって、OTレベルの改竄が及んでいなかった1,980年代後半に、上位レベルのトレーニングを受けたクラスⅧ〜Ⅻのオーディター/CS/レビュアーは学んで(トレーニングもされて)いるはずです。実際に、教会を離脱して、オリジナルのOTⅨ以降を提供している人もいます。彼などは、マテリアルの持ち出しなどではなく、記憶力だけでマテリアルを完全(精確)に復元していますね。

>教会は技術系の人材にこれらのレベルを開発させなければならない。

ミスキャベッジには、そのような美的感覚が欠落しているので期待することはできないでしょう。彼にできることは、繰り返される再パッケージ化のマーケティングと永遠にゴールポストを動かし続けることだけです。実際に、不動産&マネーゲームと自分自身のセレブリティな生活にしか興味ないですから。パット・ブローカーとアニー・ブローカー夫婦ならやったかもしれなませんが。ちなみに、ミスキャベッジがシーオーグのトップでありながら、未だにコモドアーにもカッ・カーン・ステータスにもなれないのはブローカー夫婦のコモドアー昇格のLRH署名文書を捏造だと言って無効化してしまったからですね。
04d23d94 anonymous 2024-04-20 13:17
>>90397915

例えば、デヴィッド・ミスキャベッジは記憶力が秀でており、原稿はありながらも、原稿には一切目を落とさず数時間のスピーチを続けられます。あの芸当は、プライマリー・ランダウン(現在は非公開)の効果なのか、それとも外在化して原稿を読んでいるのか、或いは、プロンプターやカンニングペーパー用のスクリーンが存在するのか分かりませんが。

オールド・タイマーさんの記憶力も、あのミスキャベッジの国際イベントにおけるスピーチの芸当のレベルなのですか?

また、能力における記憶力とタイムトラックの想起力の関係或いは相違点に関して、どう認識されていますか?
8d41b79b anonymous 2024-04-20 13:38
《技術からアドミンへの傾倒》

KSWの導入とシーオーグの創設以降の晩年のLRHは、技術が機能しないケース要因をエシックス(アドミン)で安易に代替するようになった。PTS/SPハンドリングの名の下に、あらゆる技術的な機能不全が、エシックスという教会の権力機構に投げ込まれた。エシックスへの過度な依存の始まりである。これにより、牧歌的な技術の時代は終わり、強権的なエシックス(アドミン)の時代が幕を開けた。

この流れは、アドミン[間接]部門の人員の肥大化とも平行していた。そのエシックスという主題も、もともとは純粋な技術の一部であったものがアドミン部門に移設され、あらゆる技術的機能不全を補う安易な万能薬として利用(濫用)されていく。これが、技術的突破口が見い出されるまでの暫定的な経過措置であったならまだしも、LRHの死により、この路線が永遠の方針として恒久化されてしまった。

サイエントロジーの技術に対する比重が減少し、エシックス(アドミン)に対する比重が増加した。これは、技術からエシックスへの傾倒である。これは、謂わば、技術的怠慢である。この技術的怠慢が、現在のサイエントロジー教会のあらゆる機能不全の元凶でもある。
dba35cd2 anonymous 2024-04-20 13:41
>>10b00f9b

「土砂流夢」とは、誰のことですか?
7e8b5a4d anonymous 2024-04-20 13:54
>>c616565c

>「 GF 40+⁠はまだクリアーになっていない人を対象とするNED⁠が含まれていて、それで俺はクリアーになった。 CCRD⁠を受けてはいないが…」

クリアーコグニションを得ながら、CCRDを受けなかったのはなぜですか?それは、C/S或いはオーディターの判断ですか?この時のオールドタイマーさんの立場は、パブリックですか?それとも、オーグのスタッフですか?

CCRDを受けていないということは、教会において、正式にはクリアーの認定はされてはいなかったという認識で良いでしょうか?
0e2dc838 anonymous 2024-04-20 16:27
>>dba35cd2

拡張ダイアネティックスと教会の「展開されたダイアネティックス」の違いも含めて、情報が欲しい。
25c42391 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 02:13
>>98822e59

シカト法の有効性は試してみないとわからないが、辻褄は合っている。

記憶封印装置は当人が信奉・崇拝している対象の姿で現れる。 キリスト教徒はイエスの姿を、イスラム教徒はムハンマドの姿を見る。 仏教徒はゴータマや他の如来の姿を見るだろう。 教会菜園人は幅度の姿を見ることになる。 多くの人は、記憶封印装置についての予備知識がなければ、うまく対処できない。 記憶保持者に前世で俳優や諜報員だった人が多いのは、俳優や諜報員は他の人物を演じた経験が豊富で、宗教の聖人の姿を見ても、まずは誰かが演じていると考えるからだろう。俺にも演劇経験があり、この経験はきっと有利に働くはずだ。

1950⁠年代の教会に、仮面をモックアップして被るというプロセスがあった。 これも効果があると思う。
e0034f62 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 02:32
>>ca69698b

著作権は各国で扱いが違う。

アメリカでは、幅度の著作物のうち、1977年までのものは発行から95⁠年で著作権が消滅する。 発行されていないものに著作権はない。 発行されていない研究資料については、誰も著作権を所有していないので、誰でも自由に使える。

1978年以降の著作物は、幅度の死から70⁠年間保護される。 RTCが名目的に、CST⁠が実質的に著作権を持っている。 CSTの幹部はもちろん入れ替えられてきた。幹部の一人だった具利留がリンダ―のインタビューでCST⁠について語っている。
df997f57 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 02:34
>>04d23d94

ああ、俺も演説は得意なんだよ。 実際には、慣れていると、原稿を正確に記憶している必要はないから、演説がうまくても、記憶力がいいとは限らないね。
646e34a4 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 02:43
>>04d23d94

詳細な工夫のない記憶力は想起力と深く関連していると思うが、工夫した記憶力はそうではない。
70752c65 Old Timer 2024-04-22 03:52
(出先から)

>>8d41b79b

その通り。 「あなたにケースは現時点での菜園の技術では解決できない」 と伝えて、お金を返せばそれで済んでいたろう。
7ba2dff9 Old Timer 2024-04-22 03:53
>>dba35cd2

自由領域人の一人。 アメリカ系自由領域のサイトにその技術の詳細がまだ公開されている。
eb4eedac Old Timer 2024-04-22 03:56
>>7e8b5a4d

俺が倫理処分の最中にあったら。 処分対象の人物が、セクチェック → CS 53 → GF+40 → クリアー認定となると、組織としては不都合だろう。
3850d19a Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 06:43
>>70752c65
>>7ba2dff9
>>eb4eedac

俺が書いた。
dc4fdfe0 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 06:44
>>7e8b5a4d

そういうわけで、教会から公式にクリアー認定は出ていない。 NED⁠が俺に対して用いられなくなったことで、俺がクリアーになったことは確実だから、俺としてはそれでいい。

1950年、本1  … 人は戴安寧でクリアーになるとされた。
1958年、『能力 71』 … 人は菜園でクリアーになるとされた。 ここでの 「菜園」 が 「戴安寧」 を含むのかどうかは不明だ。
1965年、段階表 … 戴安寧でのクリアー達成は取り消された。
1970年、『前進 8』 … クリアリングコースの終了者だけがクリアーとされた。
1972年、HCOB1972年6月25日II … 戴安寧クリアーも正式なクリアーになるにはパワーからクリアリングコースまでをやることとされた。
1978年、HCOB1978年9月25日III … 戴安寧クリアーが再びクリアーとして認定されることになった。
1981年、HCOB1978年11月29日R … クリアリングコースまでのあらゆるプロセスが、クリアーを作り出す可能性を持つことを教会が認めた。 プロセスを実行した結果、クリアーコグが生じればクリアーとされた。 NED⁠より下のところで生じたクリアーコグを確認するために、CCRD⁠が必要になった。 これ以降、転生クリアーや天然クリアーも認定されている。
3004fb8b anonymous 2024-04-22 10:36
>>df997f57

「慣れていると、原稿を正確に記憶している必要はない」

例えば、アドルフ・ヒトラーは、演説直前に自作のメモを入念にチェックしていましたが、いったん演説が始まると、大袈裟な身振り手振りを交えて数時間の演説をメモに目を落とすことなく続けました。しかし、ヒトラーは内容的に表現を変えただけの繰り返しが多いです。

一方、デヴィッド・ミスキャベッジは、同じ内容の繰り返しがほとんどありません。予定していた原稿からの脱線が演説力と関係しているとするなら、多かれ少なかれ、同一内容の繰り返しが演説に生じるはずですが、ミスキャベッジにはそれがありません。ということは、やはり、ミスキャベッジの演説能力は、演説力よりも記憶力に依る芸当ではないでしょうか?

また、LRHの演説は2WAYのコミュニケーションであり、即効性の高いものでしたし、LRH自身が「データを記憶しておく必要はなく、必要な時に必要なデータを“知る”だけでよい」といった趣旨のことも話しています。また、LRHは演壇を用いた、(RTC/ミスキャベッジの国際イベントのような)一方通行型の“称賛の粒子”をインフローし続けるタイプの演説を嫌っていました。

オールド・タイマーさんは、ミスキャベッジ型に近いのでしょうか?また、オールド・タイマーさんは、仮に教会のOTレベルのトレーニングを受けた場合、そのマテリアルの中身を、一言一句完全に(精確)に復元できる自信または傍証となる根拠を持たれていますか?
563b55af anonymous 2024-04-22 10:41
>>646e34a4

「詳細な工夫のない記憶力は想起力と深く関連していると思うが、工夫した記憶力はそうではない。」

これは、記憶術を駆使した記憶と純粋な記憶力との違いでしょうか?純粋な記憶力は、いわゆる直観像の能力とイコールと考えても良いですか?

ちなみに、オールド・タイマーさんの想起可能な最過去の時点はいつの時点であり、どれくらい前まで遡ることが可能ですか?
e288197a anonymous 2024-04-22 11:04
>>e0034f62

ということは、法的にはやはり、COSの国際総代表が、教会の法人財産に関する処分権を有しているということになりますね。

私は、以前に、教会東京オーグの上位スタッフから、「国際イベントの主催は本来のRTC(会長)のハットではない」という話を個人的に聞いたことがあります。現在の教会は、RTC会長のデヴィッド・ミスキャベッジが国際総代表のハットを兼任しているわけです。その時は、教会におけるグローバルなコミュニケーターであるべき国際総代表が空席だとは思いも寄りませんでしたが。

教会の最重要の知的財産は、COSが所有するゴールドベースにあります。また、教会所有の不動産と現預金の法的な所有権もCOSにあります。LRHの一般公開されている書籍及び文献の原版の著作権も、今や殆どがパブリックドメインです。となると、CST及びRTCが現在保有している著作権(大半がオリジナルの原版でなくRTCによるリライト版)によって、COSに対する支配権を行使することはほとんどできません。

RTC及びCSTがCOS役員の人事権を法的に保有しているのでもない限り、RTCもCSTもCOSに対する支配権を行使し得ません。COSの保有するゴールドベースの知的財産も、不動産や現預金の資産も、その処分権は、法的にはCOSの国際総代表が保有しています。仮に、COSの国際総代表がRTC及びCSTからの独立を宣言して、リライト版の著作権を使用せず、パブリックドメインであるLRHオリジナルの原版を使用し始め、ゴールドベースの知的財産を一般公開して文献として出版し始めたなら、RTCもCSTも手も足も出ないのではないでしょうか。
ea803dc8 anonymous 2024-04-22 11:25
>>25c42391

「記憶封印装置は当人が信奉・崇拝している対象の姿で現れる。 教会サイエントロジストはLRHの姿を見ることになる。 」

想像すると滑稽ですが(LRHはそういう救世主系のキャラクターではないので)、やはり記憶封印装置は自作自演のモックアップなのですね。世界中で報告されているスピリチュアルな現象(天使・天界・天国・霊界・地獄)の殆どが、自身のマインドによる自作自演のモックアップなのだと考えると、シンプルな理解に至りますね。
49ce1508 anonymous 2024-04-22 12:32
>>e0034f62

LRHの著作権の認識が私とオールド・タイマーさんとで異なります。私が述べたのは、1,977年のHASIの消滅でLRHの著作権は既にパブリックドメインになっており、RTCはLRH個人の著作権を引き継いでいないという認識です。

後に制定された、米国における著作権延長法の適用(1,978以降とそれ以前との著作権の扱いの違い)とは関係ありません。LRHの著作権がパブリックドメインになっていたことは、1,983年にLRHの個人秘書であったPat Briceからデヴィッド・ミスキャベッジに伝達されました。それ故に、RTCはリライト版を発行し始めたわけです。

RTCが、法的にLRHオリジナルの著作権を保有しているならば、わざわざ原版を改竄(アルター・イズ)してリライト版を発行する必要などないはずです。現に、現行の教会の発行していたLRHの基本書籍も、HOOBも、会議公演も、ことごとく90年代と2,000年代以降の著作権になっています。
440e554c anonymous 2024-04-22 12:38
>>49ce1508

補足訂正:

「LRHの著作権が放棄されパブリックドメインになっていたことは、1,983年にLRHの個人秘書であったPat Briceからデヴィッド・ミスキャベッジに伝達されました。」



「(HASIの消滅により)LRHの著作権が【放棄され】パブリックドメインになっていたことは、1,983年にLRHの個人秘書であったPat Briceからデヴィッド・ミスキャベッジに伝達されました。」
f4cd8edd Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 13:34
>>3004fb8b

まず、御簾下別児が原稿通りに話していたかどうかは不明だ。 よく知っていることについては、俺でも1時間の演説を日本語でも英語でも難なくこなせるが、原稿と同じことを言っても、表現が違ったりはする。

難しいのはむしろ、例えば、10分±30秒といった短かすぎても長すぎてもだめなスピーチとか、他の人のスピーチを受けて即興でやるスピーチだろうと俺は思うが、これも人によって違う。

いずれにせよ、慣れればできるようになる。 ピアノを習っている中学生がベートーベンのピアノソナタを最後まで弾けるようになったりするのと同じようなものだろう
24325c38 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 14:29
>>563b55af

そう、工夫した記憶力は記憶術だったり、その他の方法で得られるものだ。

chagrin, ameliorate, inundation, sprachgefühl など、俺は英語ネイティブもあまり知らないような単語を知っている。 しかし、これも工夫した記憶力を発揮して覚えたものだ。

chagrin … フランス語では regret とほとんど同じ意味を持ち、同じくらいの頻度で使われる。
ameliorate … フランス語の améliorer は英語の improve と意味が同じで、使用頻度はもっと高い。
sprachgefühl … 各言語のネイティブがその言語での自然な文とそうでない文を見分ける能力のこと。 ドイツ語から形態素レベルで直訳すれば、speech-feel。

俺のがこれらの単語を知っていることは、ケースレベルとはほとんど関係がない。
8ffda041 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 14:39
>>563b55af

記憶の古さを語るのは難しいが……

最古の断片的な映像付きの記憶は180兆年くらい前のもの。

現在の自分の性格や生活と何らかの関連がすぐにわかる最古の記憶は2000万年前のもの。

現在まで続いている形成中GPM⁠は37万年くらい前に始まっている。 投資方法のメソッド化は今でも俺の関心ごとだ。

言語技能や職業技能を取り出せるのは、300年前くらいからのもの。

次の転生で記憶を保持できれば、現生涯の技能のうち、身体機能に著しく依存しないものは全部持ち越せると俺は思っている。
974e837c Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 14:47
>>e288197a

そこは解釈の違いだろう。

俺が思うに、研究資料に大した価値はない。 使い物にならない ― 新OT VIII⁠の惨状を見るといい ― から、使われてこなかったのだ。

使われている文書のうち、RTC⁠が書き直したものも、CST⁠がRTC⁠から幅度の著作物の占有権を剥奪すれば、RTC⁠が勝手に書いたものだということが現信者にも明らかになるので、RTC⁠は詰んでしまう。 この状況は2056⁠年まで続き、その後はCST⁠もRTC⁠も含めて教会全体が自由領域との全面的な競争にさらされる。
f3be86cf Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 14:54
>>ea803dc8

そう、記憶保持者の大半が宗教家ではなく、俳優、諜報員、軍人、幼少期に事故などで唐突に死んだ人などであることとも符合する。

「あの世」 の記憶の中には、他の様々な人物も登場するのだが、記憶保持者が自分と同様に記憶封印装置をシカトするの目撃した例が全くない。 もしも 「あの世」 が物質宇宙の中にあるインプラントステーションなら、当人だけでなく、他にも記憶封印装置をシカトしようとする人物が登場するほうがずっと自然だ。
76e708db Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 15:12
>>49ce1508

HASIが消滅しても、出版済みの幅度の著作物がPDになったということはないと思う。幅度はHCOに著作権を委譲したが、HASI⁠の消滅時に、HCO⁠は既にHASIの一部分ではなくなっていたからだ。 HCOはCSCの一部になっていた。

1978年にCSCは幅度に著作権を返還した。『Assignment of copyrights from CSC to L. Ron Hubbard』 という文書の存在が確認されている。
6d06879d Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 15:21
幅度の著作権は著者家族信託Bを経てCST⁠に移された。 CSTはそれ自体が文書の書き直しを行い、書き直しについても著作権を実質的に所有している。

いずれにせよ、2057⁠年には幅度の著作権は全部消滅する。 これまで発行された文書は誰でも自由に使えるものになる。
6b2645f3 anonymous 2024-04-22 16:31
>>6d06879d

それは、単純過ぎる理解ではないですか。教会の過渡期の法人譲渡のスキームの詳細は承知していますが、IRSの介入と文書の捏造によって確立されたCSTの法的なLRH及び国際サイエントロジー教会の著作権保有の正統性を認めるならば、それはfreezone界隈の主張する教会の“乗っ取り”にお墨付きを与えることになります。

実際に、Ron’s orgが使用しているHASI消滅以前のマテリアルに対して、教会側が訴訟を起こして使用が停止されたといった話を聞きません。それに、RTCもLRHの原版にリライトを重ねています。やはり、LRHの原版は事実上、パブリックドメインになっていると考えるほうが自然だと思います。
d92ef47d anonymous 2024-04-22 21:23
>>f3be86cf

インプラントステーションを含む死後の心象映像の正体が、自作の記憶封印装置のプログラム作動の結果であるというのは有力な仮説であると思うのですが、その仮説では説明の付かないと思われる現象も何点か存在します。

➀死後のインプラントステーションの正体が、自作自演の記憶封印装置の発動であり、その目的が記憶の封印にあるならば、なぜ凄惨かつ肉体の人生以上にリアルな痛みを与える拷問装置が使われるのでしょうか?

➁宇宙人(主にグレイ型)によるアブダクション事件における「忘却の命令」の催眠暗示のパターンが、インプラントステーションの「光の存在(オペレーター)」と類似しているのはなぜなのでしょうか?

③プロセシングにおいて、バンクの反応や地上を徘徊する肉体を喪失したビーイングによる霊的障害以外の明らかな地球外からの運命の干渉がケースに存在し得るのですが、その「光の存在」を介在したテレパシー干渉(マインドコントロール)は、自作自演の範疇なのでしょうか?

④記憶封印装置にインストールされたプログラムが、インプラントステーションを含めて、ケースに関わらず類似しているのはなぜでしょうか?

私は、自己のマインドによる記憶封印装置のプログラムの発動とインプラントステーションが両方存在するのではないか、とも考えています。万が一、インプラントステーションをバイパスして締まった場合は、最終的な網の目(キャッチャー)として、自己の記憶封印装置が発動されるようになっており、恐らく、インプラントステーションよりも、自己の記憶封印装置のほうが期限が古いのではないでしょうか。
f1325be1 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 21:53
>>6b2645f3

それも 『Assignment of copyrights from CSC to L. Ron Hubbard』 が偽物であったな成り立つ仮説だ。

いずれにせよ、HASI⁠の消滅時点で、著作権を持っていたHCO⁠は既にCSC⁠に移っていたから、HASI⁠の消滅は幅度の著作権の消滅を意味しないと思う。
5c26445c Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 22:09
>>d92ef47d

ウェストヴァージニア大学が記憶を保持して転生した人々の研究記録を大量に保管している。

① … 「あの世」 に拷問はない。
② … 肉体を持っていない魂に対しても、光を使った記号は影響を与えるから。 匂いを使った記号などは肉体を持っていない魂に影響を与えない。
③ … それは記憶封印装置と関係がない。
④ … 記憶封印装置は宗教に熱心な人にとって宗教の聖者や神に見えるが、宗教を全く信じない俳優や諜報員にとっては役を演じている俳優に見える。 記憶封印装置が厄介なのは、それが万人にとって同じように見えるのではないからだ。

インプラントステーションがまだ存在している可能性はある。 その場合でも、インプラントGPM⁠は当人GPM⁠に依存しているのだから、当人GPM⁠を消去するほど、インプラントステーションの影響は小さくなる。
67efe6b4 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-22 22:24
` Anything worrying the PC or reducing his capability or life potential
` is to be found in Actual Items or Goals, not in engrams or implants.
` These are not primary causes. Only the PC's own goals and items are
` capable of basically causing the trouble. The PC's own goals and items
` are the final road to O.T.
― HCOB1963年9月28日からの引用
0ebbb821 anonymous 2024-04-23 21:06
>>5c26445c

「あの世に拷問はない」と断言なされていますが、その根拠は何でしょうか?

退行催眠やヒプノセラピーのような手法では、忘却の命令はバイパスされてしないますし、ダブ・インを避けることができません。また、非サイエントロジストで検証可能な前世の記憶を保持している場合でも、前世から中間生を含み今世に至るタイムトラックを途切れなく想起できるケースはほぼ皆無です。前世で習得した知識や技能を復元できるケースも同様です。つまり、「前世の想起」には、広域のグラデーションが存在するのです。

中間生(インプラントステーション)に拷問装置は存在しますよ。全軌跡上で、セータの拷問トラップなど無数のバージョンが存在します。それが、中間生においては存在しないと考えるほうが不自然です。宗教的な地獄のイメージも、中間生の拷問装置から発想を得ているものが多いでしょう。

インプラントステーションの拷問装置は、鉄の処女のような串刺しもありますし、バーナーによる火炙りもありますし、高電圧の電気ショック(電気イスの長時間バージョン)もあります。その拷問装置が凄惨なのは、肉体に対する拷問ならば短時間の内に気絶して意識を失うことができますが、セータ・ボディに対する拷問は意識を失うことができない(狂うことしかできない)ということです。これは、プロセシングにおいて強烈なソマティックを生じます。もちろん、この種のソマティックがダブ・インの可能性もゼロではありませんが、いわゆる非サイエントロジストの「前世の記憶の報告」なるもの(大半がソマティックを伴わないビジオとソニック)よりも遥かに確実性は高く、ダブ・インである可能性は低いでしょう。ダブ・イン混在のリスクの高い非サイエントロジストの「前世の報告」を信用するならば、サイエントロジストのプロセシングにおけるソニックを伴うケースの実例を否定する道理はないでしょう。
ad0fcbaa anonymous 2024-04-23 21:15
>>0ebbb821

ここでの論点は、中間生に拷問装置が存在するか否かではありません。この強烈なソマティックを与える拷問装置が、本物のインプラントステーションなのか、それとも当人のマインドの自作自演なのかということです。仮に、中間生が記憶封印だけが目的の自作自演ならば、アービトラリーな道徳律に基づく調教(懲罰)的な目的を有した強烈な拷問を、わざわざ自らに与えるというマゾヒスティックな発想は、かなり不合理なプログラムだと思われます。
fa5f5870 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-27 14:25
>>0ebbb821

生涯間を含めて記憶を完全に保持している人々の証言に拷問装置のことは出てこない。 遠い昔に存在したが、現在の地球やその周辺には存在しないと思う。 幅度が正しければ、インプラント関連は重要ではない。 実際のところ、教会菜園人はインプラントGPM⁠処理に長い時間をかけたが、記憶保持者を作り出せていない。

菜園人の完全記憶保持者は老練僧だけだ。 菜園人に記憶保持者は極端に少ないのだから、菜園には記憶を保持するための知識と技能が欠けていると考えるほうがしっくり来る。

記憶封印装置については、古代から様々な文明の伝承や文献に登場する。

リビア … メデゥーサとその三相へべ、ヘラ、ヘカテー
インド … カーリーとその三相パールヴァティ、ドゥルガー、ウマ
アイルランド … モリガンとその三相アナ、バブド、マハ
ラティウム … ウニとその三相ユーウェンタス、ユーノー、メナルウァ
チベット … 西王母とその三相

重要なことの一つは、記憶封印装置が相手に合わせて姿を変えるということだ。

遠い古代のインドでは、ドゥルガーを 「近寄りがたい」 とし、シカトすることを教えていた。

アイルランドにもモリガンをシカトする英雄の物語がある。 

チベット仏教には西王母をシカトする訓練が含まれる。 仙道も同様だ。

その他の地域ではシカトすることが教え続けられなかったためか、記憶保持者を安定的に作り出した実績が乏しい。
13523bb4 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-27 14:42
インプラントGPM⁠を大量に処理しても、記憶は封印される。 記憶の封印は当人GPM⁠の産物だろう。

なぜ記憶を封印するのか? そのほうが人生は面白くなり、そして、人生にとって都合が良いこともあるからだ。

10年前のビデオゲームを久しぶりにやってみることにしたら、人は昔のセーブデータから始めるよりも、新しく最初からやることを好むだろう。 肉体から離れた魂は、自らの存在が不滅だとわかっているので、記憶を次の生涯に持ち越すことに大した価値があるとは感じないだろう。 ロングショット (チャップリンの言うアレ) で人生を眺めれば、記憶を封印するほうが、人生は面白くなる。

俺は日本人だから、記憶を保持したまま例えばフィンランドに転生すると、フィンランド語は俺にとって外国語になる。 ある言語のネイティブとしての記憶を保持していれば、別の言語の完全なネイティブになるのは難しい。 習得済みの技能が別の技能の習得を妨げることは多い。
d4ecaf69 Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-27 14:49
記憶を保持することと、転生を繰り返すことは両立が困難だ。 だから、記憶をいくつもの生涯にわたって保持し続けた魂は、再び記憶を封印するか、または、転生を止める。 
5005924a anonymous 2024-04-28 09:04
>>fa5f5870

「生涯間を含めて記憶を“完全に”保持している人々」

それ(完全な記憶保持)は、どのような基準で判断したのでしょうか?それは、非サイエントロジストのサンプルですよね?基準が無ければ、個人的な主観と同じです。
4741fdbf anonymous 2024-04-28 09:13
>>5005924a

特定の主張において挙げられた根拠(support)の妥当性を評価するには、「基準」が必要です。まずは、オールドタイマーさんの述べた「前世からの“完全な”記憶保持」の定義とその検証基準とその検証基準に基づく根拠をお示しください。非常に、非論理的かつ曖昧な主張をされています。
7927b49e anonymous 2024-04-28 09:18
>>4741fdbf

単純な日本語の問題です。オールドタイマーさん自身が直接検証に携わったわけではない特定の研究における特定のサンプルが、「生涯間を含めて記憶を完全に保持している」とオールドタイマーさんが判断したに足る基準とは、いったい何でしょうか?断定するには、論理と科学的な方法論が必要です。サイエントロジストよりも、非サイエントロジストのサンプルデータを真であると“断定”されるその基準が全く曖昧です。クリアーなのですよね?
c74006b1 anonymous 2024-04-28 09:33
>>13523bb4

「ある言語のネイティブとしての記憶を保持していれば、別の言語の完全なネイティブになるのは難しい。 習得済みの技能が別の技能の習得を妨げることは多い。」

この主張には疑問があります。私のかつての知人は日本語・英語・ドイツ語の三ヶ国語を操るトリリンガルでしたが、「幼少期の言語取得が非常にゆっくりであった」と語っていました。これは、転生後に前回の肉体における(今回とは)別の言語の技能を保持した場合と状況は同じです。しかし、彼は三つの言語を同じレベルで習得していました。英語と日本語という対極的な言語でさえものにできるのですから、幼少期の言語習得能力には支障はないでしょう。大人になるにつれて、特定の音声から言語概念及び言語感覚(語感)を読み取るテレパシー能力が失われてしまうことだけが、言語習得の唯一の障害と言えると思います。ボノボ(ピグミーチンパンジー)でさえ、補助器具を用いれば、人間が用いる特定の言語を理解することができます(チンパンジーにはチンパンジーの言語が存在する)し、他の習得済みの言語が新たな言語習得の障害(干渉要因)となることはないでしょう。むしろ、メタ言語の感覚を養うことができれば(英語と日本語のような系統の離れた言語どうしは特に有効)、新たな言語習得は習得言語が増えるほど容易になっていくものと思われます。
a8dc6975 anonymous 2024-04-28 09:48
私も含めて、コンピュテーション(特定の結論を固定してしまう、特定の結論に固着してしまうこと)は、ケースの深層の要因なのだと改めて思います。これが、仏教で云う無明のカルマですから、強固なものであることは何ら不思議ではありません。クリアーと言ってもその能力は千差万別ですが、コンピュテーションとサービスファクシミリはエングラムより遥かに深層のケース要因であるということでしょう。
7cebe31a anonymous 2024-04-28 09:57
>>5005924a

ちなみに、私が確認した中間生(インプラントステーションらしき施設)における拷問装置の存在のケースサンプルの最新のものは、1,980年代後半(前回の肉体と今回の肉体の間の期間から中間生の年代を特定)です。ちなみに、その中間生がPCの前回の肉体後の中間生であると判断した理由は、インプラントステーションにおけるセータボディのモックアップがPCの前回のものと同一のものであり、前回の肉体の臨終後(かつ今回の肉体の出生前)の中間生のファクシミリだからです。
1cd822ad Old Timer i1b5ibip3kS 2024-04-29 13:23
>>5005924a

名前など自身に関する事柄を記憶していて、洗礼の記録や出生証明書と照らし合わせて確認できる。 また、過去の職業技能を維持している。 過去の生涯で話してい母語が、現生涯での母国語と異なる場合、過去の生涯で話していた母語をその母語のネイティブが聴いて違和感のない水準で話せる。

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